種取り(2022)

藤原陽一郎さんによる「アマモ」について

6月5日に採取した花枝は2か月弱の間、海中につけておくことで種に養分を蓄えていきました。

2か月弱海中につけているだけで、様々な貝などが張り付いています

緑の葉から変色した花枝

これから根気よくピンセットで1粒1粒採っていきます

この作業は集中力を要するものでした

種の量を増やしていくには、この作業の効率化は不可欠です

一家族500粒~600粒 約1万個の種をとりました

この種を、海の水温が下がるまで冷蔵庫にて保管